髙橋裕樹
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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

コンビニの「イートイン詐欺」は罪になるのか?

公開日: 更新日:

 昨年10月1日に消費税が8%から10%に引き上げられたタイミングで導入された軽減税率。これは簡単にいいますと、外食の場合の消費税率が10%、持ち帰りの場合は税率8%となるというものです。

 最近、イートインスペースのあるコンビニエンスストアが増えましたが、この軽減税率導入以降、「イートイン詐欺」なるワードが生まれ、インターネット上で飛び交うようになりました。

 イートイン詐欺というのは、このイートインスペースで食べるつもり(外食するつもり)であることを店員に秘して持ち帰り税率8%で会計をし、その後シレッとイートインスペースで外食をするというものです。摘発の報道はまだ耳にしませんが、実際に行っている人は相当数いるのではないでしょうか。

 ここで法律知識ですが、イートインスペースで食事するつもりであることを隠して会計をする行為は、「イートイン詐欺」と呼ばれている通り、詐欺罪(10年以下の懲役)に当たる可能性があります。

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