6府県先行解除は見切り発車 医療改善「道半ば」が一目瞭然

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「本当に今、やっていいんですか」――。先行解除を決めた先月26日の政府の諮問委員会は、医療の専門家ら多くのメンバーから懸念の声が噴出した。

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 1日、6府県で新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されたが、見切り発車感は否めない。専門家が危惧するのはリバウンドだ。6府県とも医療提供体制はまだ改善の途上にある。感染者が再び増えれば現在の「第3波」よりも、速いペースで医療体制が逼迫しかねない。

 政府分科会が示した6指標を見れば「道半ば」は一目瞭然。厚労省のデータを基に、6府県の第3波開始時(昨年10月30日公表=表上段)と先週(26日公表=同下段)の指標を比べると、感染者数こそ減ったものの、病床はとても余裕があるとはいえない状況だ。

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