首都圏“宣言”解除に暗雲 都が積極的調査で陽性掘り起こし

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 緊急事態宣言が6府県で今月末に先行解除されることになったが、残る1都3県は来月7日の期限で、それに続くのか――。新型コロナウイルスの新規感染者の減少ペースが下げ止まる中、懐疑的な見方が広がっている。

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 東京都の新規感染者数は300人前後で推移。2000人を超えていた1月中旬ごろと比較すれば大幅に減っているものの、気がかりなのが検査件数の減少だ。

 1月中旬ごろの1週間平均の検査件数は1万~1万2000件だった。ところが、1月22日に都が保健所に対し、感染経路を詳しく調べる積極的疫学調査の縮小を通知後、検査件数はほぼ右肩下がり。同27日に1万件、2月11日に8000件を割り、直近(2月24日)は5972件にまで減っている。

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