彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!

公開日: 更新日:
コクハク

「脈なし」判定LINE。彼女を作る気ないよね?

 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る気がないでしょ! と感じたLINEをご紹介します。

(コクハク編集部ではLINEエピソードを多数ご紹介してきました。そのなかから「脈なしLINE」に関するものをピックアップしてお届けします。)

 彼に同じような反応が見られたらほぼ脈なしかも? 振り向かせようとアプローチしたり、自分のよさをアピールしても、迷惑がられる可能性が高そう…。

1. 「付き合ったら遊べなくなる」

「相手は仕事の付き合いがある4歳上の男性です。前から気になっていたので、LINEを交換してもらいました。

 彼から『理央ちゃんって束縛とか好きそう』と言われたので、私も『独占したいと思わないんですか?』って聞いたんです。

 そしたら『ない』『付き合ったら遊べなくなる』って返事が来てショックでした…」(33歳・アパレル)

 いくつになっても「遊びたい」「自由でいたい」と欲求を抱き続ける男性は一定数いるもの。彼女を作って行動を制限されるのが嫌なのでしょう。

【読まれています】うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?

2. 「自分の時間が減るじゃん?」

「彼とは半年ほど前に知り合い、友達として仲良くしています。私は出会った当初から彼を好きなのですが好意は見せずにいました。

 そんな中、共感した恋リア動画があったので、彼に『これ見てー!』って共有したんです。このLINEはその動画の感想を言い合ってるときですね。

 彼はこんな感じで、やはり恋愛も面倒なようで…。『自分の時間が減る』『余計な悩みが増えそう』と言ってたので、彼には彼女を作る気がないんでしょうね」(36歳・会社員)

 恋愛に対して面倒くささを感じている男性は、彼女を作る気にならないでしょう。大きなきっかけがなければ考えは変わらなさそうです。

3. 「裏切られるぐらいなら彼女作らない」

「彼はバツイチです。飲み会で知り合って意気投合しました。いずれ恋愛関係になれたらな~と思うんですが、どうやら彼にはその気がないようです。

 この返信を見る限り、おそらく元奥さんに裏切られたんでしょうね。女性を信じられなくなっているんだと思います。

 今のところチャンスはなさそうですが、今後も頑張るつもりです」(35歳・デザイナー)

 過去の恋愛・結婚で痛い目に遭い、女性に対して不信感がある男性は彼女を作る気になれないでしょう。むしろ「恋愛しないほうが傷つかずに済む」とすら思っているかもしれません。

4. 「今から出てこない?」

「1年近く片思いしてる彼がいるんですけど、おそらく私は彼にとってキープですね。急な呼び出しに応えないと『じゃーいいや!』って感じでLINEが止まるので。

 このときも『明日は?』に対する返事はナシ。しかも呼び出される場所はいつも彼の家。都合のいい女でしかないんでしょうね」(34歳・サービス)

 見下されている可能性もあるため、早めに彼から卒業したほうが良いかもしれません。

5. 「笑」

「好きな人に私のことをどう思ってるのか聞くと、毎回いつも語尾に『笑』ってつけて、ごまかしてくるので多分私はキープなんだろうなって思ってます。

『デートする?笑』とか『俺がいないとダメなんでしょ?笑』とか。もし私のことが好きなら、そんな冗談っぽく言わないですよね。そろそろ彼を諦めようと思ってます」(29歳・製造業)

 キープ女が自分の言葉を真に受けないよう「笑」をつけるのは、男性なりの工夫でしょうか!?

6. 「写真送って!」

「彼のことが好きなので、告白はされていないのですが体の関係を持ってしまいました。

 でもきっと、彼が私を本気で好きになることはないだろうなって察し始めてます。会ったときは体だけ、LINEでも下ネタばかりなので。

 正式に付き合う前に関係を持つと、やっぱり自分の価値を下げてしまうんだな~とつくづく思います」(35歳・公務員)

 体の関係を持つ前まで彼は一切下ネタを話さなかったそう。そのため「自分は本命だ」「付き合える」と思ってしまったのだとか。

 先に体の関係を持ってしまうことでキープ女へと降格するパターンもありますから、いくら好きでも注意が必要ですね。

脈なし男をどこまで追いかけるかはあなた次第!

 恋愛に「遊べなくなる」「面倒くさい」「裏切られる」とマイナスな思いを持っている男性は、彼女を作る気になれないのでしょう。

 また、男性にとってキープ女は都合のいい女。そんな男性を追いかけ続けても、幸せにはなれませんよね。

 どこまで追いかけるか、自分の胸に一度よーく聞いてみてくださいね。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2024年10月と2023年10月の初出を元に再構成。)

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  3. 3

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    (1)長嶋茂雄氏の「逆転巨人入り」は、銚子の料亭旅館の仲居さんの一言から始まった

  1. 6

    我が専大松戸がセンバツ王者で無敗の横浜に大金星も、達成感、喜びをあまり感じない理由

  2. 7

    永野芽郁「キャスター」“静かにフェードアウト説”一蹴!主演映画も絶好調で“稼げる女優”の底力発揮

  3. 8

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  4. 9

    長嶋茂雄さんは当然のように電車改札を「顔パス」しようとして、駅員に捕まった

  5. 10

    日本ハム最年長レジェンド宮西尚生も“完オチ”…ますます破壊力増す「新庄のDM」