東京都の人口は1400万人で都内「避難所」収容人数は317万人…いざという時の避難先は?
大規模な災害ではインターネットが使用できなくなってしまう可能性があります。電波を使っているラジオがあれば、災害時でも情報が得られます。「電池式のラジオ」があれば心強いですね。またラジオ局には非常電源が備えられているため、停電時でもラジオ放送が可能です。
被災地では、デマや誤情報が流れてきます。水や食べ物の他に、大切なのは「正しい情報」です。「正しい情報」で「どこに避難すべき」かを、正しく判断しましょう。
なお人口約1400万人の東京都の人口に対し、都内の「避難所」の収容人数の総計は約317万人、都民全員が避難所には収まりません。倒壊や浸水の恐れがないのであれば、被災した多くの人たちは「在宅避難」になります。これは、日本全国どの地域も同じ。ということは、私たちは「在宅避難」の備えも必要です。
▽草野かおる(くさの・かおる) 防災士・イラストレーター。著書に『おうち避難のためのマンガ防災図鑑』(飛鳥新社)、「家族や大切な人を守る 書き込む!防災ノート」(東京ニュース通信社発行・講談社発売)など。防災&詐欺についての新刊も、ぴあより発売予定。
◇ ◇ ◇
首都直下地震でリスクの高いエリアは?●関連記事【首都直下型地震の危険度】東京でワースト1位「荒川6丁目」はなぜいけないのか?…に詳しい。
■関連記事
-
独身者5割時代へ あなたは結婚したい? 「娘のパスワードで勝手にお見合い申し込み」 婚活相談所にも登場する“代理婚活”の困った親たち
-
人生100年時代の歩き方 「老人脳」にならない簡単な生活習慣とは? 80歳を超えても元気に前向きな「スーパーエイジャー」に学ぶ
-
日本の皇族存続への危機と「愛子天皇待望論」 天皇皇后「空海展」鑑賞で見えた“祈られる天皇”の姿…今も京都で続く「玉体安穏」とは
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 60歳以上も働くために必要なのは NISAでも、資格でもなく「体力」 マクドナルドでパートするシニアが明かす「筋トレ」の重要性
-
物価高でどう変わった? データで読み解く「新」生活者像 (5)外食に求められるコスパ&タイパ重視の「安近短」 お会計を気にしながら楽しむ家計防衛の工夫
-
年金不安時代を生きるワーキングシニアの懊悩 「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?


















