東京都の人口は1400万人で都内「避難所」収容人数は317万人…いざという時の避難先は?

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 大規模な災害ではインターネットが使用できなくなってしまう可能性があります。電波を使っているラジオがあれば、災害時でも情報が得られます。「電池式のラジオ」があれば心強いですね。またラジオ局には非常電源が備えられているため、停電時でもラジオ放送が可能です。

 被災地では、デマや誤情報が流れてきます。水や食べ物の他に、大切なのは「正しい情報」です。「正しい情報」で「どこに避難すべき」かを、正しく判断しましょう。

 なお人口約1400万人の東京都の人口に対し、都内の「避難所」の収容人数の総計は約317万人、都民全員が避難所には収まりません。倒壊や浸水の恐れがないのであれば、被災した多くの人たちは「在宅避難」になります。これは、日本全国どの地域も同じ。ということは、私たちは「在宅避難」の備えも必要です。

▽草野かおる(くさの・かおる) 防災士・イラストレーター。著書に『おうち避難のためのマンガ防災図鑑』(飛鳥新社)、「家族や大切な人を守る 書き込む!防災ノート」(東京ニュース通信社発行・講談社発売)など。防災&詐欺についての新刊も、ぴあより発売予定。

  ◇  ◇  ◇

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