立石「もつ焼き宇ち多゛」で聞こえる呪文のような「ハツ若焼きを味噌」「カシラ素焼きで酢」「アブラ少ないとこタレ」

公開日: 更新日:

昭和21年創業

 この店の創業は昭和21年。3代目店主の内田さんのおじいさんが葦簀張りの店からスタート。安くてうまいもつ焼きが食べられると地元で人気に。その名声は今では全国に知られるところとなり、各地から大きな荷物を抱えた客で連日超満員。

 さて、肉厚のグラスに焼酎が注がれ梅エキスを数滴。これに口を寄せてチューッとやると喉から胸元を熱くするアルコールが染みわたり、そこにトロトロの煮込みを頬張ると、これはもうサイコ~。レアに茹でたタン生は、さっぱりとした酢の風味が暑さを忘れさせる。すると「シロタレよく焼き、誰?」。3代目の声が。「はいはい、アタシだ!」。行列の暑さ忘れるシロタレか。また来ようっと。 (藤井優)

○もつ焼き宇ち多゛ 葛飾区立石1-18-8 仲見世商店街

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