【漫画】「旦那さんかっこいい」自称・100点女の発言に戸惑い…不穏な笑みの意味は?『60点の夫婦でいいのに』#2

公開日: 更新日:
コクハク

【『60点の夫婦でいいのに』あらすじ】
「お前の主婦力20点」「もはや妻としての価値0点」――結婚してから態度が豹変したモラハラ夫・尚弥は、妻・沙紀の家事を点数で否定する。辛くても娘のために耐える沙紀。

 しかし、尚弥は同じマンション内の専業主婦・円佳を「100点の女」と褒めだして――しかも彼女は不倫相手だった。モラハラ夫とマウント女を制裁する、サレ妻の復讐劇!

【前回はこちら】私の最高得点は60点…モラハラ夫の“採点”に耐える日々「俺に見合う女になれ」って何様?『60点の夫婦でいいのに』#1

『60点の夫婦でいいのに』1話ー2

 

◆3回目はこちら!⇒
「妻の価値0点」夫の暴言に涙。扉の向こうにいた女は…サレ妻の復讐が始まる!『60点の夫婦でいいのに』#3

作品情報

【シーモアコミックス編集部のおすすめコメント】
 モラハラ夫から理不尽な“採点”を受け続ける沙紀。ですが、本作の見どころは彼女の静かな覚醒と、じわじわと追い詰められていく加害者側の滑稽さにあります。

 最後に0点を突きつけられるのは誰なのか。単なる復讐劇ではなく、子と親の関係についても考えさせられる、ヒューマンドラマ作品です。

『60点の夫婦でいいのに』トラ太郎/風沢氷花/
(C) トラ太郎/風沢氷花/シーモアコミックス

⇒続きは、シーモアコミックスでどうぞ!
https://www.cmoa.jp/title/282563/

(コクハク編集部)

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