中村橋之助&能條愛未「電撃婚約」で…京都芸妓との“二股疑惑”はどうなった?
“歌舞伎界のプリンス”4代目中村橋之助(29)と、「乃木坂46」元メンバーで女優の能條愛未(31)が10日、ホテルニューオータニで婚約発表会見を開いた。
2人の交際は2021年1月のミュージカル「ポーの一族」で、夫婦役で共演したことがきっかけで始まり、終演直後には女性セブンに“手つなぎデート”を報道された。
5年目を迎える2人の交際は、着実にゴールインに向かって育まれてきたわけだが、梨園関係者に聞くと、“2歳上の能條の略奪婚”なる刺激的な言葉も漏れてきた。
「手つなぎデートを撮られた時期、まだ橋之助には5年以上も交際を続けてきた京都の芸妓という存在がありました。彼女は『成駒屋』に嫁ぐことを前提に、19年夏、芸妓を引退、結婚準備のため上京しています。ただ橋之助の母である三田寛子(59)が、理由は分かりかねますが、結婚には首を縦に振らなかったといわれています。三田自身、橋之助の父である3代目橋之助(現.8代目中村芝翫=60)と結婚する際、周囲から強い反対を受けていましたから、それが学びの一つになったのかもしれません。三田と芸妓の膠着状態が続いている最中、橋之助の心のすき間に入り込んだ能條との熱愛報道は、ご贔屓筋も巻き込んでの騒ぎになったのは改めて説明するまでもないでしょう」(梨園関係者)


















