AIバブルは弾けるのか? データが示す長期株式投資の強さ

公開日: 更新日:

 AIバブルは間もなく弾けるのではないか──。そんな心配をしている人も多いだろう。

 相場の上昇を牽引してきたAI株が暴落すれば、株式市場全体にも少なからず影響を及ぼすはず。NISAをきっかけに投資を始めた人の中には、保有株式や投資信託をいったん売却した方がいいのではないか。そう考える人もいるはずだ。

 先行きは誰にもわからないため、それも一つの方法だが、長期視点での判断も忘れないようにしたい。

 身の回りを見ると、毎日のようにモノの価格が上昇し、生活は苦しくなっている。物価変動の影響を除いた実質賃金は9カ月連続でマイナスが続いている。この状況に多少なりとも対抗できるのがインフレに強い資産への投資だ。その点で、株式や不動産はインフレに強いといわれる。

 不動産への投資はまとまった資金や専門知識が必要であるため簡単ではないが、株式への投資は誰にでも手軽にできる。

 問題は「本当にインフレに強いか」だが、長期で見れば、インフレを上回るリターンが得られてきたのは事実だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深