YouTube番組で物議…「パチンコの遠隔操作」が“現在は存在しない”理由と業界が取り組む健全化

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「確かに遠隔操作をして摘発されたホールも存在していますが、それもほんのごくに限ったことであり、なおかつ20年ほど前までの話です。違法行為であるため、摘発されれば営業停止にもなり、店長や経営陣は逮捕されます。チェーン店であれば同じ運営母体の系列店が営業できなくなる可能性もある。ただでさえユーザーの減少が著しく、パチンコホールの閉店が相次いでいる今、わざわざ危ない橋を渡るホールなんてありません。世の中のほとんどの人が法律を守っているように、パチンコホールも犯罪行為である遠隔操作などせず、法に則って営業しているということです」(パチンコライター、以下「」内同)

■不正がまん延すると業界が衰退していく

 20年以上まであれば、“裏モノ”と呼ばれる違法に改造された遊技機を密かに設置するホールも少なくなかったというが、現在では遊技機のセキュリティーが厳しくなり、違法に改造することも難しくなっている。

「違法な動きが目立つようになれば、当然ながらパチンコホールを管轄する警察庁が問題視し、その結果、規制が厳しくなる。過去にパチンコ・パチスロ業界でそういったことが繰り返されてきたのは事実ですが、規制が強化されると、出玉面での魅力も半減し、客が離れていく。つまり、不正がまん延すると、業界が衰退していくというわけです。だからこそ、パチンコ・パチスロ業界では、遊技機のセキュリティーを強化するなど、積極的に不正防止の施策を行っています」

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