株式市場も「令和」に沸く「レイ」や「れい」入り銘柄急騰

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 4月1日の株式市場は朝から新元号に振り回された。午前中は、新元号の予想ランキングなどで上位に位置していた「安久」や「和平」に絡む銘柄が買われた。

 前場が終わった直後の午前11時40分ごろ、菅義偉官房長官が「令和」を発表すると、兜町ではさっそく関連銘柄探しが始まった。

「『令』の字から始まる上場企業はありません。そのため『レイ』や『れい』が社名に入る会社が物色されました」(株式評論家の杉村富生氏)

 イベントや展示会の企画などを手掛ける「レイ」は後場に急騰。一時は前日比プラス18・7%まで値上がりし、年初来高値を更新した。終値は前日比プラス7・3%の339円。

 冠婚葬祭サービスの平安レイサービスも一時前日比プラス6・1%まで上昇した。

「令和の出典元が万葉集の『梅の花』だったことから、和食店を経営する梅の花も急騰しました。さらに万葉集が売れるとの思惑から、書店の文教堂グループホールディングスや、出版を手掛けるカドカワの株価も物色の対象になりました」(杉村富生氏)

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