レオパレス社長退任へ 施工不良問題で690億円赤字に転落

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 アパートの施工不良が相次いで発覚した賃貸住宅大手「レオパレス21」は9日までに、深山英世社長(61)が6月に退任し、宮尾文也取締役常務執行役員(59)が社長に昇格する人事を固めた。

 同社は9日、2019年3月期に巨額の特別損失を計上し、連結最終損益が690億円の赤字に転落する見通しだと発表した。10年2月から社長を務めている創業家出身の深山氏が経営責任をとって退く形となった。

 同社は各住戸間や屋根裏の仕切り壁の「界壁」施工をめぐり建築基準法違反が発覚。3万9085棟すべての調査を進めている。この問題を巡っては、弁護士3人でつくる外部調査委員会が、再発防止策や役員の責任について検討した結果を5月中に最終報告する予定。

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