旧旭硝子「AGC」の稼ぎ頭は非ガラスの化学事業で堅調に

公開日: 更新日:

 昨年7月に旭硝子からAGC(5201)に社名変更した。創業100周年だった2007年にはグループブランドを「AGC」に統一。それから約10年を経て、社名もAGCに変えた。

 売上高の約半分を占めるのは建築用ガラスや自動車用ガラスなどのガラス事業だ。一方、営業利益ベースでは苛性ソーダやフッ素系樹脂を中心とする化学事業が約6割を占める(18年12月期)。

 こうした事情もあり、社名から「ガラス」が消えた。化学事業の需要は東南アジアで底堅く、同地域における塩化ビニール樹脂の生産量は首位。同じく苛性ソーダもシェア5割とトップだ。

 電子事業もガラスを上回る利益を上げている。TFT液晶用・PDP用ガラス基板などディスプレー事業が中核。この分野の18年12月期の営業利益は240億円と、ガラス事業(225億円)より稼いだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ガッキー演じるみくりの妊娠&髪型は? 逃げ恥SP撮影秘話

  2. 2

    マッチ“火遊び”の代償 25歳下との不倫に中森明菜も呆れ顔

  3. 3

    田原俊彦“干され過去”と決別 不倫で失墜したマッチとの差

  4. 4

    相棒の視聴率を抜いた「七人の秘書」懲らしめ系はなぜ人気

  5. 5

    マッチ引退窮地…事務所の後ろ盾・人望・居場所すべてナシ

  6. 6

    玉木宏「極主夫道」が大健闘 昭和的“ベタ”コントに安心感

  7. 7

    男男男男男男男男男男男男男男の大家族についに女児誕生!

  8. 8

    小池氏“3大”ウソ 重症者、豊洲市場、軽症者施設で失策隠蔽

  9. 9

    菅野vs千賀なら欲しいのは…メジャーがつける“値段の差”

  10. 10

    黒木瞳の監督映画が大コケの様相…不運続きに同情的な声も

もっと見る