市場が突き付ける吉本HD大株主の責任 上場の民放がズラリ

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 吉本興業ホールディングス(HD)の岡本昭彦社長(52)の進退が株式市場でも話題に上り始めた。

「吉本興業は非上場会社なので、マーケットの関心はずっと薄かったのです。ところが、宮迫、田村亮の会見以降、様子が変わってきました。岡本社長の続投はいかがなものか。大株主は続投を黙認するのかという批判めいた声が噴出してきたのです。吉本の大株主には上場している民放がズラリと並んでいます。こうした会社の株価は下落傾向です」(市場関係者)

 吉本興業HDの株主はテレビ局を傘下に置く持ち株会社(HD)や、広告関連、金融機関などだ。宮迫・亮の会見(20日)後、初取引となった22日はフジ・メディア・HDの株価は前日比マイナス2.3%、テレビ朝日HDはマイナス1.7%で取引を終えた。日本テレビHD、TBSHDも下落だった。日経平均はほぼ横ばい(マイナス0.2%)だったので、民放株が冴えなかったのは間違いない。

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