著者のコラム一覧
佐高信評論家

1945年山形県酒田市生まれ。「官房長官 菅義偉の陰謀」、「池田大作と宮本顕治 『創共協定』誕生の舞台裏」など著書多数。有料メルマガ「佐高信の筆刀両断」を配信中。

企業は教育や政治の場ではないと答えた早川種三とフジ住宅会長の差

公開日: 更新日:
フジ住宅の従業員に配布されたアンケート記入の協力を呼び掛ける文書(右)。左は育鵬社社員がフジ住宅に宛てたメール(C)共同通信社

 興人などを生き返らせて、”企業再建の神様”といわれた早川種三はとても魅力的な人だった。

 その早川が日本特殊鋼の再建を頼まれて乗り込んだ時、同社には共産党員が100人余りいると言って、大森警察著がリストを持ってきた。それに対して早川は、

「僕は働いてさえもらえば共産… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り659文字/全文800文字)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • トピックスのアクセスランキング

  1. 1

    春闘では大手企業の「満額回答」が相次いでいるが…中東情勢緊迫化の影響は?

  2. 2

    高市首相が独断専行で原油高対策を猛アピール 国会審議そっちのけ予算案組み替えは“黙殺”の鉄面皮

  3. 3

    コメがようやく値下がりトレンド、2000円台の銘柄米も店頭に…価格はどこまで下がるのか?

  4. 4

    2026年は原発停止ラッシュ…LNG消費増が令和のオイルショックに追い打ちかける

  5. 5

    コメ「5キロ3500円」は高いか安いか? 業界は価格設定で大揺れ…JA新会長も消費離れを危惧

  1. 6

    4年で血税8兆円超乱費「ガソリン補助金」が原油高と円安放置で“青天井”に…支給再開「2800億円」は1カ月強で枯渇

  2. 7

    “令和のオイルショック”で日本の損失は年間20兆円超 イランがホルムズ海峡に機雷敷設で原油再高騰必至

  3. 8

    「プーチン心停止で影武者代行」情報…訪中大失敗のストレス、ロ国内に広がる大統領5選は無理の空気

  4. 9

    「エプスタイン文書」が高市政権に飛び火 日本政府肝いりPTの重要人物にスポットライトで政策に暗雲

  5. 10

    麻生太郎氏に「10月政界引退説」 派閥の「裏金疑惑」拡大で窮地…気づけば孤立無援

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた