米トランプ政権のトンデモ発言「日本がコメに700%関税」に石破政権“及び腰”対応の情けなさ

公開日: 更新日:

 農水省の農産局企画課国際班の担当者もこう話す。

「『700%』という数字が、何を参照しどこから出てきた数字なのかわからず、困惑している。そもそもコメの関税はパーセンテージで定めておらず、林官房長官の指摘通りMA米は無税。レビット報道官は、その2点を誤認しているのではないか」

 トランプ政権は、これまでもデマや真偽不明の情報を拡散し、世論を誘導してきた。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言う。

「マクロン仏大統領はトランプ大統領との会談時、事実関係をその場で訂正しました。事実に反するのであればキッパリと否定すべきです。今後も関税などを巡り重要な交渉が続くので、付け込まれないためにも毅然とした対応が求められます」

 “言ったもん勝ち”は許されない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    小林旭さん87歳「元気の秘訣? 食いたいときに食って、寝たいときに寝て」

  3. 3

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  4. 4

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 5

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  1. 6

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  2. 7

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  3. 8

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    芸能人の「植毛・ズラ事情」教えます 小倉智昭さんは4種類使い分けていた