背後に退役軍人か? 緊迫する中国に迫る習近平暗殺の“Xデー”

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 最近の中国は爆破事件が続々と起きている。今年2月には広東省湛江市で爆薬を積んだ車が爆発、25人が死傷。山西省臨汾市の共産党幹部宅では、手製爆弾が爆発して1人が死亡した。7月は北京首都国際空港のターミナルで2人が負傷する爆破事件が起きた。飛行機の爆破予告も相次いでいる。

 元中国共産主義青年団の幹部で現在は「月刊中国」を主幹するジャーナリスト、鳴霞(めいか)氏はこう言った。

「数年前までは貧富の格差や土地・家屋の強制収用に怒った庶民がデモや暴動を起こしていました。それが最近は明確な殺意を持ち、システマチックで軍事的な行動に移行しつつあります。これは背後に専門知識を持つ退役軍人の存在があると考えられます。かつて退役後も特権階級として優遇された軍人の多くが、今では医療も住宅も保障されず、困窮した生活を送っています。庶民同様、怒りを習体制に向けているのです。彼らにとって手製爆弾をつくるのは難しいことではないし、中には暗殺技術に秀でた者もいます。かつてトウ小平、江沢民が暗殺未遂に遭ったように、これから、習近平の命が狙われることもあるでしょう。三中全会が終わっても、来月26日には毛沢東の生誕120周年を控えています。いつ、何が起きても不思議ではありません」

 暗殺、崩壊……。Xデーが迫っている。

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