深刻すぎる人材難…“ポスト猪瀬”に「川淵三郎」まで浮上

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 都知事選は、TVキャスターや女性議員など名前だけは次々挙がるものの、本命不在。“後出しジャンケン”を意識して出馬表明は年明け以降になりそうだが、新たな候補者として、御年77の川淵三郎・日本サッカー協会最高顧問まで浮上しているというからメチャクチャだ。

 川淵氏の名前は、20日の自民党東京都連の幹部会で出された。下村博文文科相や橋本聖子参院議員が辞退する中で“五輪の顔”として推す声があったという。

■路線継承もくろむ石原ファミリー

 川淵氏は石原慎太郎知事の時代から東京都政との関わりが深く、昨年11月まで都の教育委員を務めていた。さらに猪瀬直樹知事が就任すると、首都大学東京の理事長に抜擢され、現職にある。サッカー協会で組織運営の経験もあり、初代Jリーグチェアマンとして広く知られている。「実務と知名度という条件をクリアできる」(自民党関係者)というわけだ。

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