世界的バカ高なのに逃げ切り 許しがたい議員歳費「2割増」

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 東日本大震災の復興財源捻出や消費増税に伴い、“身を切る改革”として12年12月からスタートした国会議員の議員歳費2割カット。国民に消費税増税を押しつけているのだから、議員歳費の2割カットぐらい当たり前のことだ。

 ところが、与野党の議員たちが、国民の知らないところで、こっそり議員歳費を元に戻そうとしている。

「議員歳費の削減は2年間の時限立法のため、4月末に期限切れを迎えます。つまり、このまま連休に入れば、来月から自動的に歳費は約25万円増える。1人当たり満額の月額129万4000円を手にすることができる。与野党の議員は、国民に気づかれないうちに、なんとしても時間切れに持ち込むつもりです」(永田町関係者)

 しかし、こんな勝手なことが許されるのか。国会議員はせめて、仮設住宅で暮らす被災者が1人残らずいなくなるまで、歳費の2割カットを続けるべきだ。被災地では、いまだに10万人以上が仮設住宅で暮らしている。

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