小泉&細川が再び共闘 「原発ゼロ社団法人」は新党の準備か

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 細川護煕、小泉純一郎元首相らが7日夜、原発ゼロを目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を立ち上げ、設立総会を開いた。ふたりは「原発ゼロ」を国民運動に発展させる方針を確認。敗北を喫した今年2月の東京都知事選に次ぐ脱原発運動の第2幕、いよいよスタートである。

 小泉節は健在だった。発起人代表として壇上に上がると、「原発は安全ではないし、金食い虫だ。強引に(再稼働を)進めようとする気が知れない」「(知事選の)敗北にくじけないところが細川さんと私のいいところだ」と気勢を上げた。

 会場にはおよそ400人の聴衆が詰め掛け、7月の滋賀県知事選の不出馬を正式表明した嘉田由紀子知事も姿を見せた。中には次期衆院選で当選が危ぶまれる国会議員や、地方議員の姿もチラホラ。推進会議は今後、青森、新潟など原発関連施設がある場所で「原発ゼロ」の機運を高めていく方針だが、「細川-小泉」連合が掲げる旗印に集まろうとする政治家は少なくない。

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