小泉&細川が再び共闘 「原発ゼロ社団法人」は新党の準備か

公開日:  更新日:

 細川護煕、小泉純一郎元首相らが7日夜、原発ゼロを目指す一般社団法人「自然エネルギー推進会議」を立ち上げ、設立総会を開いた。ふたりは「原発ゼロ」を国民運動に発展させる方針を確認。敗北を喫した今年2月の東京都知事選に次ぐ脱原発運動の第2幕、いよいよスタートである。

 小泉節は健在だった。発起人代表として壇上に上がると、「原発は安全ではないし、金食い虫だ。強引に(再稼働を)進めようとする気が知れない」「(知事選の)敗北にくじけないところが細川さんと私のいいところだ」と気勢を上げた。

 会場にはおよそ400人の聴衆が詰め掛け、7月の滋賀県知事選の不出馬を正式表明した嘉田由紀子知事も姿を見せた。中には次期衆院選で当選が危ぶまれる国会議員や、地方議員の姿もチラホラ。推進会議は今後、青森、新潟など原発関連施設がある場所で「原発ゼロ」の機運を高めていく方針だが、「細川-小泉」連合が掲げる旗印に集まろうとする政治家は少なくない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  2. 2

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  3. 3

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  4. 4

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  5. 5

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  6. 6

    日米野球で打率4割 SB柳田“33歳でメジャー挑戦”の現実味は

  7. 7

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  8. 8

    キムタクと2ショット解禁 コウキ操る静香のシタタカ戦略

  9. 9

    巨人“台湾の大王”王柏融スルーは広島FA丸取り自信の表れ

  10. 10

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

もっと見る