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飛び交う北朝鮮「核実験強行」説…日本は拉致と米国の板挟み

どうする、安倍首相?

「固く閉ざされていた扉を開くことができた」――と、安倍首相が胸を張った日朝合意。「拉致は解決済み」と日本の要求を突っぱねてきた北朝鮮が一転、「すべての日本人の再調査」を約束した。安倍首相は「半年以内に成果が欲しい」と高揚しているらしい。

「日本と北朝鮮は“ゼロ回答”はなし、必ず拉致被害者を帰国させることで合意したといいます」(外務省事情通)

 ところが、安倍首相の計算を狂わせる衝撃情報が飛び交っている。北朝鮮が6月中にも4回目の核実験を強行しそうだというのだ。

 菅義偉官房長官は、8日の民放番組で、核実験を実施した場合でも「日朝協議」はつづける考えを明らかにしたが、アメリカが許すはずがない。安倍首相は窮地に立たされる可能性がある。果たして核実験はあるのか。

「6月ではなく、8月に核実験を強行する可能性が高いと思います。8月下旬、米韓が朝鮮半島で大規模な軍事演習を実施する予定だからです。いま北朝鮮は、アメリカに対して“軍事演習を中止しろ”と強く要求しています。米韓に軍事演習を行われたら、“先軍政治”の北朝鮮も対抗せざるを得ない。しかし、ただでさえ疲弊している北朝鮮にとって軍事演習は負担が大きい。かつて金日成は、銃1発で鶏1羽を失う、大砲1発で牛1頭を失うと漏らしていた。北朝鮮の要求を聞き入れず、米韓が軍事演習を実施したら、金正恩は核実験に踏み切ると思う」(コリア・レポート編集長の辺真一氏)

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