消費税流用?公務員給与大幅アップで国庫負担820億円増

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 こんなフザケた話が許されるのか。人事院は7日、今年度の国家公務員一般職の月給を平均0.27%、ボーナスを0.15カ月分引き上げるよう国会と内閣に勧告した。公務員の年収は平均8万円上がり、国庫負担は約820億円増えることになる。

 民間企業がベアを実施したのに合わせて、公務員の給料も上げるという理屈らしいが、連合の集計によると、春闘でベアが実施されたのは8752組合のうち、わずか5分の1。しかも、連合に加盟していない中小企業に勤務するサラリーマンや非正規雇用の給料はちっとも上がっていない。

「<民間の給料が上がった>と言いますが、人事院の調査対象は大企業に偏っています。労働者の4割に達している非正規雇用や中小企業の社員の給料をもっと参考にすべきです」(アナリスト)

■今年4月から平均8%増

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