12年総選挙 野党一本化で「自公113選挙区敗北」だった

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 野党が準備不足の今のうちに解散した方がいい――。“お友だち”のこんなアドバイスを受け、安倍首相は年内総選挙に突っ込もうとしているが、本当にそうか。前回2012年衆院選の小選挙区の得票データを分析してみると、驚くべき事実が分かる。自公は325議席の圧勝だったが、野党が候補者を一本化していたら、なんと自公は113選挙区で敗北していたのである。

 北海道では5選挙区で結果がひっくり返る。
 東北では8選挙区で逆転だ。津島雄二元厚相の息子の津島淳氏(青森1区)など、1回生中心に涙をのむ。

 北関東では14選挙区で敗れる。それも、西川公也農相(栃木2区)、船田元元経企庁長官(栃木1区)、佐田玄一郎元行革相(群馬1区)ら大物が落選だ。
 南関東では21もの選挙区でひっくり返る。甘利明経済再生相(神奈川13区)や公明党の上田勇政調会長代理(神奈川6区)が敗北する。

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