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海江田代表の落選が象徴…民主党を待つメルトダウンの運命

 最後まで苦戦が伝えられた民主党の海江田万里代表は、結局、比例復活もできなかった。野党第1党の代表がバッジも守れず落選とはア然とするしかないが、これぞ、民主党の象徴だ。

 当選人数だけ見れば、公示前から11議席増やしたが、3分の2を維持した巨大与党の前では、民主の微増などちっぽけな話で無意味だ。安倍政権のやりたい放題は今後も続くわけで、それを阻止できなかった野党第1党の責任は重大である。

 解散が現実味を帯びた先月中旬になって、枝野幸男幹事長や選挙担当の岡田克也代表代行が慌てて野党の選挙区調整を加速させたが、「2年間、何をやっていたのか」と言いたくなる。枝野氏は今年10月に本紙のインタビューで「一般的に追い込めば追い込むほど政権は解散しなくなる。野党がやれるのは、任期満了まで解散できないようにすることです」なんて悠長なことを言っていた。そんな甘っちょろい考えだから安倍自民の奇襲にやられてしまったのである。

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