人気ゲームのパクリも イスラム国「勧誘ビデオ」衝撃の洗脳性

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 メディアが連日、関連ニュースを流す影響だろうか。軽いノリでイスラム国に「感化」される若者が続出している。ネットやツイッタ―には、〈イスラム国の一員になりたい〉〈ぶっちゃけ俺もISIL入隊しようと思った〉といった書き込みが複数見られる。

 実際、イスラム国は多くの人の首をはね、国際社会を敵に回しているのに世界中から若い“志願者”が後を絶たない。

 若者を引きつけているのは、「イスラム国」の“リクルートビデオ”だ。そのひとつは、人気ゲーム「グランド・セフト・オート」をまねて作られたといわれている。欧米を中心にシリーズ累計1億5000万本を売り上げたヒット作だ。元シリア大使の国枝昌樹氏は著書「イスラム国の正体」(朝日新聞出版)でビデオをこう評している。

〈イスラム国の戦闘員がゲーム場面に登場して、どんどん敵を撃ち倒していくという「かっこいい」映像で、殺す瞬間を繰り返し再生するなど、さまざまな映像加工を施しています。(中略)欧米の若者たちには、この類のゲームの愛好者が非常に多いといわれており、その層を意識的に狙って、わざわざ人気ゲームを模した映像をつくったのでしょう〉

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