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集団脱走、戦闘員処刑 イスラム国「内部で異変」と専門家の声

 イスラム国に翻弄されつづけている日本政府。その一方、イスラム国も“内部分裂”が進んでいるという見方が強まっている。

「イスラム国の警察組織ヒスパの指導者が部下50人をつれて逃げ出した」――。シリア人ジャーナリストがフェイスブックにこう書き込むなど、内部崩壊を示す情報が急速に増えている。昨年末には英紙が、「イスラム国からの脱出を企てた外国人戦闘員100人を処刑」と報じている。

 イスラム国の“首都”ラッカの街は、商店も多く、一見、他の中東の街と変わらないというが、米軍の空爆が始まった昨年8月以降、経済状況が悪化し、内輪モメが頻発するようになったという。

「この10日間のイスラム国の動きは、支離滅裂です。後藤健二さんと湯川遥菜さんを拘束し、最初は2億ドルの身代金を要求していたのに、突然、要求を人質交換に変更するなど一貫していない。なにより、これまでイスラム国は、相手に要求を突きつけ、要求が受け入れられなければ、即座に人質を殺害することで、イスラム国とは交渉の余地がないと思わせてきたのに、今回は後藤さん殺害の期限を“24時間以内”“日没まで”と延期している。これまでのやり方と大きく変わっている。内部に異変が起きているのは間違いないと思う」(軍事ジャーナリスト・神浦元彰氏)

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