木嶋佳苗の相手は60代会社員 「獄中結婚」望む人の複雑な心理

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 男性3人の殺害容疑で死刑判決を受けた木嶋佳苗被告(40=上告中)が獄中結婚していたことで、世間はびっくり仰天だ。相手の男性は都内の不動産会社に勤める60代のサラリーマン。2年前から10回ほど手紙のやりとりをし、昨年11月に木嶋被告のほうから「恋人になってくれませんか?」と切り出した。今年2月に婚姻届を出し、3月2日に認められたという。

 これまで一般人が塀の中の人と結婚したケースはいくつかある。古くは連続射殺犯の永山則夫(1997年に死刑執行)。80年に日本とフィリピンのハーフ女性と入籍した。池田小事件の宅間守(04年に死刑執行)も03年に支援者の女性(当時32)と入籍。女性は宅間に励ましの手紙や金銭を送っているうちに「心の支えになりたい」と考えるようになったという。

 映画では長門裕之演じる死刑囚と一般女性(浅丘ルリ子)が結婚する「愛と死のかたみ」(62年)や、豊川悦司が死刑囚で小池栄子が彼と結婚するOLを演じた「接吻」(08年)などがある。獄中結婚はロマンチックなジャンルらしい。

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