• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

株価急落で始まった“上げ底相場”の終焉 「毎日が要警戒」の声

 安倍首相だけが悦に入っていた米議会演説が終了。訪米日程が一息ついた途端に、日本株は投げ売り状態となった。4月30日の日経平均は一時556円安まで売りが拡大。538円安で取引を終え、下げ幅は今年最大だった。500円を超える株価急落は、アベノミクスの「上げ底相場」の終焉を物語る。

「日本株は下げるべくして下げた印象です」(株式評論家・杉村富生氏)

 というのも、29日までに欧州最大規模のドイツ銀行が証券部門の大幅縮小を発表。資産運用を1500億ユーロ(約20兆円)相当圧縮するという大リストラ計画だったことで、欧州の株式・債券両市場は大揺れ。加えて先進国で唯一、好況だった米国の今年1―3月期の実質GDPが0%台に沈んだことが明らかになった。日本の最大の貿易相手国である米国の景気失速への懸念から、東京市場は自動車など輸出関連株が一気に売られた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  3. 3

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  4. 4

    豊漁が一転、不漁に…サンマは北海道地震を知っていたのか

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  7. 7

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

  8. 8

    「江戸むらさき」磯山良司さんが実家ラーメン店で働くワケ

  9. 9

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る