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“国会の知恵袋”伝授 安保法制を廃案に追い込む「秘策と戦術」

 平和憲法を踏みにじる“戦争法案”を審議する衆院の特別委員会の設置が、19日決まった。野党は本当に憲法を守る気があるのか。今からでも遅くない。解釈改憲、違憲法という世紀の悪法を廃案に持ち込む方法はあるのだ。「野党が結束すればできる」――。衆院事務局に33年間勤め、国会運営を熟知し“国会の知恵袋”とも呼ばれる元参院議員の平野貞夫氏はこう力説する。

 議会民主政治では、多数決の前提条件として、少数派に多くの権利を保障している。質疑権、調査権、討論権、表決権などで、これらは暴走する多数に対する抵抗権だという。

 今度の「安保法制」には、「集団的自衛権の行使容認」という憲法9条と相いれない内容が含まれる。本来は憲法改正しなければできない違憲の法律である。国会でこの法案を成立させてしまえば、その責任は、野党を含む国会議員全員が問われることになる。安倍政権は国会を使ったクーデターをやろうとしているのだ。

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