• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

“国会の知恵袋”伝授 安保法制を廃案に追い込む「秘策と戦術」

 平和憲法を踏みにじる“戦争法案”を審議する衆院の特別委員会の設置が、19日決まった。野党は本当に憲法を守る気があるのか。今からでも遅くない。解釈改憲、違憲法という世紀の悪法を廃案に持ち込む方法はあるのだ。「野党が結束すればできる」――。衆院事務局に33年間勤め、国会運営を熟知し“国会の知恵袋”とも呼ばれる元参院議員の平野貞夫氏はこう力説する。

 議会民主政治では、多数決の前提条件として、少数派に多くの権利を保障している。質疑権、調査権、討論権、表決権などで、これらは暴走する多数に対する抵抗権だという。

 今度の「安保法制」には、「集団的自衛権の行使容認」という憲法9条と相いれない内容が含まれる。本来は憲法改正しなければできない違憲の法律である。国会でこの法案を成立させてしまえば、その責任は、野党を含む国会議員全員が問われることになる。安倍政権は国会を使ったクーデターをやろうとしているのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  2. 2

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  3. 3

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  4. 4

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

  5. 5

    加計理事長が突然の会見 W杯と地震に合わせ“逃げ切り作戦”

  6. 6

    最高裁も覚悟…森友問題で財務&国交省が隠したかったコト

  7. 7

    最大の後ろ盾も失い…楽天・梨田監督“電撃辞任”の全内幕

  8. 8

    コロンビアに勝利も…釜本氏は攻撃停滞と決定機ミスに注文

  9. 9

    大阪北部地震で注目…活断層“直撃リスク”のある「17原発」

  10. 10

    電撃辞任後は連勝も…楽天“ポスト梨田”に挙がる2人の名前

もっと見る