臨床心理士・矢幡洋氏が分析する「異常犯罪」続発の裏側

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 大阪・寝屋川市の中1男女死体遺棄事件で、契約社員の山田浩二容疑者(45)が12日、ようやく殺人の疑いで再逮捕された。2月に川崎市で起きた中1男子殺害事件しかり、最近、理解に苦しむ残忍な犯罪が続発している。テレビのコメンテーターでもお馴染み、犯罪心理に詳しい臨床心理士に「理由」を聞いた。

■“ブレーキ”が効かないのが特徴

――山田容疑者は13年前にも男子中高生らを監禁する事件を起こしていました。昨年出所して、すぐに再犯。それも被害少女を30カ所以上も刃物で傷つけたうえ、殺害するという残忍さです。

 非常にサディスティックですね。相手を殴ってストレスを発散するという単純な攻撃性というより、自分より弱者を執拗にいたぶることに快感を覚えているように思います。13年前の事件でも少年の顔をライターの火であぶったりしていた。相手が怯える姿を見て楽しんでいたのでしょう。

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