安倍首相の“庶民ズレ”で再び? 「自殺者3万人突破」の恐怖

公開日: 更新日:

「マリー・アントワネットかよ」――ネット住民もカンカンだ。安倍首相が8日の衆院予算委で、パートで働き始めた妻の月収を「25万円」とトンチンカンな例え話をしたことで、ネット上では、「貧困の実態を分かっていない」と非難囂々だ。庶民感覚からズレまくっているボンボン首相に任せていたら、庶民は殺される。

■首相は庶民感覚ゼロ

 8日の衆院予算委で、第2次安倍政権の方が実質賃金の減少率が高いと野党から指摘された安倍首相は、「私が50万円、妻が(パートで)25万円だったら75万円に増えるが、2で割って平均は下がる」などと下手な答弁をした。この発言にネット住民が噛みついているのだが、怒って当然だ。ボンボン育ちで月給200万円超の安倍首相は、パート主婦の「103万円の壁」をご存じないらしい。

 カツカツの家計を支えるためにパートに出る主婦のほとんどは、税金がかかって“働き損”にならないよう、年収を103万円以下に抑えるように計算して働いている。月平均8万6000円というわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菅野圧巻でも小林では G原監督を悩ます炭谷との“相性問題”

  2. 2

    大補強でも誤算生じ…V奪回義務の原巨人に燻る“3つの火種”

  3. 3

    私情や保身を優先する愚かさ 野党結集を邪魔する“新6人衆”

  4. 4

    「欅坂46」長濱ねる ファンは感じていた卒業発表の“予兆”

  5. 5

    北が安倍政権を猛批判 米朝破談で逆に日本を「脅威利用」

  6. 6

    丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤

  7. 7

    テレ朝が異例抜擢 元乃木坂46斎藤ちはるアナの評判と実力

  8. 8

    「超面白かった」宇多田ヒカルは直撃取材直後にブログ更新

  9. 9

    JOC竹田会長辞任決意のウラ側 “国内引きこもり”が決定打

  10. 10

    HISの澤田秀雄会長はなぜ50億円の詐欺話に引っかかった

もっと見る