新国立問題でザハ氏暴露 日本がひた隠す“裏交渉”の核心

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 どうして彼女はここまで強気なのか。新国立競技場の見直し計画は、自分の案の“パクリ”と主張する建築家のザハ・ハディド氏のことだ。

 ザハ事務所は日本スポーツ振興センター(JSC)から、未納代金の全額支払いと引き換えに、著作権の譲渡と事業への口止めを依頼されたことを暴露。JSCの高飛車要求に激怒し、新旧両計画の類似点を挙げた書面を通知し、法的措置も辞さない構えである。

 新旧両計画の外観はともかく、スタンド部分のレイアウトは確かに似ている。3段構造の座席に加え、トイレや通路、出入り口などの配置がピタリと一致する。

 新計画をデザインした建築家の隈研吾氏は「合理性などを考えると、自動的に似てくる宿命にある」と弁明したが、実はザハ氏の強気の理由はまだある。なぜか、日本のメディアは暴露の核心部分を伏せているのだ。

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