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甘利氏追及に“秘策”あり 告発者「自首」なら捜査急展開も

 安倍首相の盟友、甘利明前経済再生相が“口利きワイロ疑惑”で1月28日に辞任会見を開いてから1カ月が過ぎた。甘利氏は会見で、疑惑の追加調査の公表について「しかるべき時」なんて言っていたが、いまだに何も明かされないばかりか、本人も「睡眠障害」を理由に国会を長期欠席。調査を担当しているという“元特捜部出身の弁護士”の存在も怪しくなってきたが、このままダンマリを決め込んでいれば逃げ切れると思ったら大間違い。甘利氏や元秘書を刑事事件の舞台に引っ張り出す「ウルトラC」があるのだ。

 甘利疑惑は29日の衆院予算委でも取り上げられ、野党議員は甘利氏本人の証人喚問を要求。ところが、安倍首相は「予算委が決めること」などと相変わらずノラリクラリで、取り付く島もなかった。現職大臣が真っ昼間の大臣室でカネを受け取ったという前代未聞の事件だが、安倍政権は腰の重い東京地検特捜部の動きを見て「捜査はこれ以上、進まない」(永田町関係者)と高をくくっているらしい。

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