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各党の放送時間に大差 やはりNHKは安倍自民の提灯持ちか

 選挙期間中のNHKのある報道に対し、「公職選挙法に違反するのではないか」と指摘する声が上がっている。

 元日本テレビ「NNNドキュメント」のディレクターで、上智大教授の水島宏明氏(テレビ報道論)が、ヤフーニュース(個人)に寄稿したメディア分析(6月26日付)の内容がそれだ。同氏は、参院選の公示日(22日)と25日のNHKおよび民放各局の夜のニュース番組を検証。その中でNHKの看板ニュースである「ニュース7」だけが、各党党首の露出(時間)に違いがあったと記している。

 たとえば、自民党の安倍首相の遊説しているVTRは1分1秒流れたのに対し、民進岡田は51秒、共産志位35秒といった具合。続いて、各党首と生中継でそれぞれ行ったインタビューも、自民安倍首相が22分35秒に対し、民進岡田代表が22分10秒、共産志位委員長は7分4秒で、最長の自民に比べると、共産は3分の1程度。同じ政党なのに差をつけ過ぎではないかと疑問を呈している。

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