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夏枯れ相場で注目 GPIFが保有する「意外な21銘柄」で勝つ

 株式市場はどんよりとしている。日銀の追加緩和策や、政府の経済対策(事業規模28兆円)、麻生財務相と日銀の黒田総裁の会談(2日)など、相場には追い風となるはずの材料がテンコ盛りなのに、株価は無反応だ。3日の日経平均も300円を超す下落で、終値は1万6083円だった。

「追加緩和や経済対策は、市場の期待を上回るものではありませんでした。さらに今週末にはリオ五輪が開幕します。オリンピック期間中は株式の取引量が減り、市場は閑散とします。株価下落に注意が必要です」(市場関係者)

 そんな夏枯れ相場で注目を集めているのが、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の保有銘柄だ。先月29日に2015年3月末時点の保有全銘柄(2037銘柄)を公表。時価総額ベースの最大保有はトヨタ自動車(1兆5499億円)で、以下、三菱UFJFG(8229億円)、三井住友FG(5173億円)と続いた。

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