記載漏れを慌てて訂正…小池都知事の“怪しいカネ”再追及

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 一体なぜこんな訂正をしたのか。「小池百合子東京都知事候補『政治資金』が怪しい」と題された7月14日号の週刊文春はこう報じていた。

〈『フォーラム・ユーリカ』の13、14年分の収支報告書には、政治資金パーティー『Y’sフォーラム』で得た収入が記載されているが、12年分は抜け落ちている。12年に同フォーラムは2度行われているのに、“収入隠し”ではないか〉

 小池事務所がこの報道に肝を冷やしたのは想像に難くない。慌てて12年分の収支報告書の不透明な支出を整理し、「会議費」としていたモノを「政治資金パーティー」として記載を改めたのだろう。ところが、ムリをして帳尻合わせをしたのか、訂正後の記載も不自然なのだ。もともとパー券で得ていた収入を減額しているのだが、どうにもつじつまが合わないのである。


 12年8月28日に開催された「小池ゆりこさんの議員在職20年を祝う会」で得た約2900万円の収入を193万5000円減額し、新たに加えた3件のパー券収入として、そのまま計193万5000円を計上している。

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