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魔の10月も怖くない 「デフレ逆戻り」関連株を要チェック

 総務省が先月30日に公表した8月の消費者物価指数(生鮮食品除く)は、前年同月比0.5%減と6カ月連続のマイナスだった。この水準は、日銀の黒田総裁が異次元緩和を打ち出した13年4月以前と同じだ。物価は3年半前に逆戻りしている。

「安倍首相や黒田総裁が『デフレではない』と主張しても、市場は『デフレに逆戻り』で一致しています。実際、デフレ関連銘柄の動きはバツグンです」(証券アナリスト)

 先月14日に上場した「串カツ田中」は、串揚げが1本100円からというお手頃価格が受けサラリーマンに大人気だ。株価は大幅アップで、公開価格は3900円だったが、初値は13%上昇の4425円。その後も、デフレ銘柄の一角として人気を維持し、先週末30日の終値は5520円。公開価格からは約41%の上昇だ。

「100円ショップや、会社帰りのちょい飲み需要を取り込んだラーメンチェーン、牛丼店も株高傾向になってきました」(市場関係者)

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