“エコの小池”の看板倒れ 五輪マラソンのため街路樹伐採

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■2019年度までに無電柱化

 都が工事を推し進める理由は、小池氏が知事選の公約にも掲げた「無電柱化」である。

「工事区間は4年後の東京五輪マラソンコースに指定されており、コース内で唯一、電柱が立っている地域です。都はいやでも応でも世界が注目するマラソンコースの景観を一新させるため、総額10億円の予算をつけ、五輪開催前年の2019年度までに無電柱化の工事を完了させる予定です」(都政関係者)

 たった2週間のオリンピック、いや選手たちが走り抜けるホンの数分間のために、直径50センチはゆうに超えるイチョウの大木を犠牲にしていいのか。エコを標榜する小池氏にも、自身が固執する無電柱化によって樹木が失われる現実をどう思うのか、ぜひとも考えを聞いてみたい。「千代田の街路樹を守る会」の愛みち子氏が言う。

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