新政権の参謀か トランプ長女の夫「ジャレッド氏」の正体

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 キーマンは、若いイケメンセレブだった。米国のトランプ次期大統領は10日、オバマ大統領と会談したが、その裏で既に新政権の閣僚人事に着手。「家族以外信用しない」と公言するだけあって、長男や長女の名前まで飛び交うが、カギを握るのが、長女イバンカの夫、ユダヤ系米国人のジャレッド・クシュナー(35)だ。

 米国凋落後、リーダーなき国際社会を「Gゼロ」と分析した米政治学者のイアン・ブレマー、ユーラシアグループ社長も「新政権のキーパーソン」としてジャレッドの名を挙げている。

 ニューヨーク生まれのジャレッドは、ハーバード大卒業後、ニューヨーク大で法学博士とMBAを取得した。在学中の06年、家族の援助を元手に不動産取引で得た利益で、地元週刊紙「ニューヨーク・オブザーバー」を1000万ドル(当時のレートで約11億5000万円)で買収。米国内でも大きなニュースになった。07年には米史上最高額の不動産売買も行っている。

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