上位1%の超富裕層ズラリ…トランプ政権閣僚の金満ぶり

公開日:

 米大統領就任まで1カ月あまりに迫ったトランプ次期政権の閣僚人事が大詰めだ。低中所得層の熱烈支持で大統領の座を射止めたにもかかわらず、名を連ねるのは超富裕層ばかり。ワシントン・ポスト紙が「近代で最も富豪ぞろいの政権になりそう」と指摘するほどで、“上位1%”が今まで以上に米国を食い物にするのは必至だ。当選後は蚊帳の外の支持者からついにブーイングが起き始めているという。

 米国事情に詳しいジャーナリストの堀田佳男氏は言う。

「トランプ自身が資産37億ドル(約4200億円)のスーパーリッチ。周囲は似た者同士の同類で固め、“上位1%”の超富裕層にメリットのある政策をやるということでしょう。逆に言えば、トランプ大統領誕生の立役者だった低中所得者はますます厳しい状況に追い込まれる。失望は反発に増幅され、ヒラリーとの対決で分断された社会の溝が深まりかねません」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊川怜の夫は裁判沙汰に…女性芸能人が“成金”を選ぶリスク

  2. 2

    売り込みは好調も…河野景子“豪邸ローン2億円”の逼迫台所

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    「ストライクが入らない」フランスアは高知で泣いていた

  5. 5

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  6. 6

    辺野古「県民投票」不参加表明 沖縄県“アベ友”5市長の評判

  7. 7

    首相の姓を? 永田町に飛び交う新年号に「安」採用プラン

  8. 8

    “第2のサンゴ虚報事件”で思い出す安倍首相の朝日新聞批判

  9. 9

    広島・誠也が打点王宣言も “新3番”長野に丸の代役務まるか

  10. 10

    長野以外にGベテランリスト漏れ 広島“ポロリ発言”の波紋

もっと見る