慎太郎氏の“ハードル”越えられず 怪しさ残る豊洲採水調査

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 つくづく「何を今さら」だ。20日の都議会百条委で、在職中に豊洲市場の地下水を飲み水の環境基準以下にすると約束したことを問われると、石原元都知事は「ハードルが高過ぎたかもしれません」と開き直った。豊洲市場は今なお、“責任逃れの恥さらし”が置いていった「ハードル」を突破できずにいる。

 19日の専門家会議で、地下水から国の環境基準値の100倍ものベンゼンが検出されたと発表。平田健正座長は「(地下は)対策すれば大丈夫。コントロールはできる」「地上は安全」と強調したが、市場関係者や都民が求める「安心」からはほど遠い状況だ。

 会議に参加した築地の仲卸関係者は「都は以前、地下水の汚染はなくなると言ったのに除去されていない。約束を守れていないじゃないか」と声を荒らげ、青果仲卸関係者も「『安心』が守られていない豊洲には行けない」と訴えた。

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