昭恵夫人が紹介 窮地の籠池夫妻がすがった“助っ人”に直撃

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〈私が関わったということは、裏で何かがあるのではと疑われないように、細心の注意を払わなくてはならないということだったのでしょう〉――。ある意味、自らの関与を認めたような内容もあった。安倍首相が公開を許可した昭恵夫人と森友学園の籠池泰典氏の妻とのメール。先週16日までの計83通を読むと、証人喚問で籠池氏が証言した「口止めとも受け取れるメール」以外にも、興味深いやりとりがある。今月10日に森友学園が小学校の認可申請を取り下げた当日、昭恵夫人は籠池夫妻にメールで“助っ人”を紹介していたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。

〈小川榮太郎さんがFBで反論しています。少しずつこの状況が異常だということになってくるはずです〉

 自民党の公開資料によると、昭恵夫人は10日、籠池氏の妻へのメールにそう書いた。文面に登場する小川榮太郎氏とは「約束の日 安倍晋三試論」などの著書がある文芸評論家である。2012年の総裁選中に結成された「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志の会」の発起人を、百田尚樹氏ら右派文化人と共に務め、第2次政権の誕生に尽力した人物だ。

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