米空爆前に内部崩壊 韓国大統領選が金正恩暗殺のXデー

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 北朝鮮が36年ぶりに労働党大会を開催した昨年5月、金正恩の専用列車を狙った爆破未遂事件があったことが分かった。秘密警察・国家安全保衛部の地方組織が、住民に対する思想教育を目的とする講演で報告したという。2日の「東京新聞」が詳細に報じている。

 報告によると、進学に失敗した男が体制への不満を膨らませ、「制度(体制)転覆のためには、首脳部(正恩)をまず、除去すべきだ」と計画したという。この数年、毎年のように「金正恩暗殺計画」が表面化している。2015年10月にも、正恩の視察前日に飛行場から大量の爆薬が見つかったと米政府系のラジオが報じている。北朝鮮の人民が正恩体制に不満を強めているのは間違いない。

■“北朝鮮シンパ”大統領誕生前のタイミング

 いま浮上しているのが「5月9日Xデー」だ。韓国の大統領選が行われる5月9日までに、正恩排除の動きが北朝鮮国内で起きる可能性があるという。理由は、米軍による空爆だ。

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