朴槿恵大統領罷免で急浮上 「第2次朝鮮戦争」勃発危機

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 10日、弾劾訴追された韓国の朴槿恵大統領がついに罷免された。60日以内に出直し大統領選が行われ、5月9日の投開票が有力視されている。北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返し、朝鮮半島情勢が緊迫する中での選挙戦。金正恩政権の出方次第でますます緊張が高まりそうだ。

 韓国ではすでに朴槿恵の失職を見越して選挙モードに突入している。直近の韓国の世論調査によると、弾劾を主導した革新系の最大野党「共に民主党」の文在寅前代表が他の候補を大きくリード。それを保守系の大統領代行・黄教安首相が追う展開が予想されている。

「文氏は左派系の盧武鉉政権で大統領秘書室長などを歴任しました。文政権が誕生すれば、韓国は日米と距離を置こうとするでしょう。政策的にも、文氏は在韓米軍が前倒しで進める高高度ミサイル防衛システム『サード』の韓国国内配備の延期を求めています」(デイリーNK東京支局長の高英起氏)

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