金正男暗殺事件で暗躍…日本にもいる「スパイ」の実態

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 金正男暗殺事件は、小説さながらの殺害だが、対岸の火事とは言い切れない。日本にも各国の諜報員が数多く潜伏していて、見えないところで活動しているというのだ。国際ジャーナリストの大野和基氏はこう言う。

「日本にいる海外のスパイたちは、普通に外交官として働いていたり、企業の社員として勤務していたりします。パッと見では、絶対にわかりません。だれでも日常的にスパイとすれ違っている可能性があるのです」

 その諜報員の様子や目的は、国によって異なるという。

「北朝鮮の諜報員は、日本人になりすまして暮らしています。平壌には、日本を模した巨大な地下都市があり、拉致した日本人を使って、日本人になりすますためのスパイ教育がされています。日本人になりすましたスパイが、日本で身よりのない人を探して殺害し、日本人になりかわるためのスパイを呼び寄せる。この『背乗り』という方法で、北朝鮮スパイは日本で活動しているのです」

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