金正男暗殺事件で暗躍…日本にもいる「スパイ」の実態

公開日:

 金正男暗殺事件は、小説さながらの殺害だが、対岸の火事とは言い切れない。日本にも各国の諜報員が数多く潜伏していて、見えないところで活動しているというのだ。国際ジャーナリストの大野和基氏はこう言う。

「日本にいる海外のスパイたちは、普通に外交官として働いていたり、企業の社員として勤務していたりします。パッと見では、絶対にわかりません。だれでも日常的にスパイとすれ違っている可能性があるのです」

 その諜報員の様子や目的は、国によって異なるという。

「北朝鮮の諜報員は、日本人になりすまして暮らしています。平壌には、日本を模した巨大な地下都市があり、拉致した日本人を使って、日本人になりすますためのスパイ教育がされています。日本人になりすましたスパイが、日本で身よりのない人を探して殺害し、日本人になりかわるためのスパイを呼び寄せる。この『背乗り』という方法で、北朝鮮スパイは日本で活動しているのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  4. 4

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  5. 5

    水道民営化のウラに…麻生財務相“身内に利益誘導”の怪情報

  6. 6

    広島はマネーゲームせず…丸にも最後は“渋チン”貫いた理由

  7. 7

    長澤まさみが表紙V15 「東宝カレンダー」泣き笑いの面々

  8. 8

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  9. 9

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  10. 10

    巨人が岩隈獲得も…“救世主”とアテにできない致命的欠陥

もっと見る