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日経平均2万円は通過点 これから稼げる「日銀銘柄」20社

 株式市場はイケイケムードだ。先週2日(金)、日経平均は1年9カ月ぶりに2万円の大台に乗せた。

「2日は300円以上の値上がりで、相場に勢いがありました。今週は利益確定売りが発生し、一進一退でしょうが、流れは間違いなく株高です。2015年6月高値の2万868円を目指すとみています」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 大手証券のリポートも強気だ。野村証券は、15年6月高値(2万868円)を奪回したら、「次の上値メドは1996年6月高値(2万2666円)や、89年高値から2009年安値の下落幅に対する50%戻し(2万2984円)が挙げられる」とした。

 ゴールドマン・サックス証券(GS)は「日銀のETF(上場投資信託)買い入れ」に注目している。日銀はETFを5月末時点で、約13兆9600億円保有。日銀が実質的な大株主という企業は増え続けるばかりで、GSの資料によると、保有比率が10%を超える上場企業は半導体検査装置のアドバンテストや、ユニクロのファーストリテイリング、セラミックコンデンサーの太陽誘電など16社に上った(別表参照)。

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