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溝口敦氏特別リポート 「任侠山口組」織田代表襲撃の内幕

 12日午前10時ごろ任侠山口組の織田絆誠代表が神戸市長田区五番町の自宅から車に乗り込み、片側1車線の路地から出て幹線道路に合流しようとしたところ、待ち伏せていた山健組の襲撃第1班の車が織田代表の車のフロント部分にガシャンと体当たりしてきた。

 織田代表の車は前進できず、後退もできず、立ち往生した。代表の警護隊は2台、7~8人から成っていたが、後続車の後ろにはさらに襲撃隊の1台が詰めて道をふさぎ、前後から織田代表を挟み撃ちにした。

 車で体当たりした山健組の第1班からは50がらみの男が降車して織田代表が乗る車を目がけ、いきなり発砲した。ふつうなら発砲で体がすくみ、身動きできないところ、警護役・楠本勇浩組員は降車して素手だったが、発砲する男に飛び掛かった。男はよろけ、楠本組員はあおむけになった男を押さえつけにかかったが、男は下からパンと発砲し、楠本組員はよろめいた。と、男は2発目を発射し、楠本組員の顔面に当たった。これで楠本組員は即死同然に射殺された。

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