「質問をAIではじく」 小泉進次郎氏のトンデモ国会改革案

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 小泉氏は23日の副幹事長会議でも、先日、安倍首相が訪問したIT大国のエストニアを例に出し、「質問がない時は、国会議員も国会に行く必要のない国もある。委員会の模様は動画でどこにいても見ることができる」なんて言っていたという。

 本気で言っているとしたら度し難い。一体、国会を何だと思っているのか。ITで効率化し、テレビ会議で観覧するのが言論の府のあるべき姿だとでも言うのか。

■国会軽視の“上から目線”は首相と同じ

「国民人気が高いとされる小泉氏ですが、国会を軽視する上から目線は安倍首相と変わらず、“正体見たり”といった感じです。野党だって、国民の代表ですよ。その野党に対して、しつこく追及するなと言うのは、言論封殺も同然です。政府が問題を抱えているから追及するのだし、そもそも、野党が同じような質問を繰り返さざるを得ないのは、首相や閣僚がマトモに答えようとしないからでしょう。特に安倍首相は、官僚が作った原稿を読み上げるか、関係ない話を延々と続けて時間を稼ぐかで、質問にきちんと答えたためしがない。すり替えやゴマカシではぐらかすから、議論が成り立たないのです。それこそAIに答弁させた方がマシですよ」(政治評論家・本澤二郎氏)

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