新潟県知事選 初の選挙サンデーで野党5党が池田陣営を応援

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 新潟県知事選(6月10日投開票)の告示後、初の選挙サンデーとなった27日、立憲民主党など野党5党幹部は推薦した元県議の池田千賀子氏の応援のため、そろって地元で街頭演説し、支援を呼び掛けた。

 立憲の辻元清美議員ら5野党と衆院会派「無所属の会」の国対委員長らは新潟市内で演説。辻元議員は自公両党が支援する前海保次長の花角英世氏の原発政策を疑問視。加計問題をめぐる柳瀬唯夫元首相秘書官の国会答弁を引き合いに出しながら「選挙の時に原発のない新潟を目指すと言っても、選挙が終わると記憶にないと言いかねない」と皮肉った。

 これに対し花角陣営の自民、公明両党は、党派色を薄めた“争点隠し”の選挙戦を展開中だという。

「原発再稼働の是非にはほとんど触れず、地元の自民議員は建設業協会の総会で勤務時間中の期日前投票を呼びかけ、花角氏の票が増えるほど公共事業予算が増えると訴えていました」(地元記者)

 まっ、相変わらずのウソつき土建政治を進めるということ。良識ある新潟県民も随分とナメられたものだと思うが、鉄槌を下す場は今度の知事選しかない。

(取材協力=ジャーナリスト・横田一氏)

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