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小池知事は安全宣言も…記者は見た“豊洲地下に謎の水染み”

 小池都知事が豊洲市場の汚染問題について「安全・安心宣言」をした前日(7月30日)、東京都は追加対策工事を終えた豊洲市場の地下ピット(水産卸売場棟)の一部をメディアに公開した。

 日刊ゲンダイ本紙も参加したが、床の一部に水が染み込んだような跡が(写真1)。近づいて上からのぞくと、コンクリートの目地から漏れ出した水染みのように見えた(写真2)。水染みの上には配管など存在せず、天井があるのみ。結露した配管の水滴とは考えにくい。

 豊洲の地下水の一部では直近の調査でも基準値の100倍超のベンゼンの検出が続く。地下水管理システムを強化し、揚水力を上げても、今なお地下水位は3分の1の観測地点で目標水位を上回っている。

 都の専門家会議の平田健正座長(放送大和歌山学習センター所長)はこの日の会見で、地下水層の上に厚さ50センチの再生砕石を敷き詰めていることを根拠に「床面コンクリートまで地下水が毛管上昇することはない」と評価したが、実際には床に水が染み出しているではないか。

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